「日本さくら名所100選」にも選ばれている万博記念公園は、3月下旬から4月中旬頃になると桜が見頃でお花見が楽しめます。
前回の記事で万博記念公園でのお花見の様子を紹介しましたが、今回はちょっと変わり種の穴場スポットでのお花見風景を紹介します。
その穴場スポットは…
ここ!!
巨大な観覧車「Redhorse OSAKA WHEEL(レッドホース オオサカホイール)」!
この観覧車は万博記念公園の道路を挟んで向かいにある「ららぽーとエキスポシティ」にある観覧車。
高さはなんと123mで日本一!世界で初めて免震構造を採用した世界的に見ても最大級の大きさのすごい観覧車なんですが、どのくらい大きいかというと…、
これは万博記念公園の「夢の池」というところから撮った写真なんですが、距離感がわからなくなるくらいのお大きさです。
観覧車の中にはご丁寧に充電スポットもあって桜の撮影で消耗したスマホのバッテリーの補給ができるのはありがたいですね〜(-人-)
あと、喫煙はNGですが、飲食はOKです!
では、観覧車から撮影した太陽の塔with桜をご覧ください。
どうですか?
太陽の塔の真ん前からだとこんな感じで桜は映らないんですが、観覧車だときちんと桜が映ります!
当たり前ですが、上に上がると万博記念公園全体が見渡せます。
ただ、このあたりからだんだん高さが本気になって、しばしのガクブルタイムがスタートですw。
そうこうしているうちに、頂上です!!
…がしかし、眺めは常に最高!!
これだけのすごい乗り物に乗って、ゴンドラの中でお花見と撮影ができて、混雑することもないのでここは穴場スポットだと思います。(でも、高いところが苦手な方はごめんなさいね。。)
時間は1周18分で、お花見とスリルとしばしのカフェタイムを楽しんで、体感的には「30分以上乗ったんちゃう?」というくらい充実のひとときでした。
最後に気になる料金ですが、1人なんと1,000円!!!
高いと思うか安いと思うかは人それぞれですが、私はかなりお値打ちな価格だと思いました。
ちなみに夜のライトアップも綺麗ですよ!
2021年はもうだいぶ桜が散ってしまったけど、2022年のお花見に是非!
【Redhorse OSAKA WHEEL(レッドホース オオサカホイール)】
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内 Redhorse OSAKA WHEEL
営業時間:10:00-22:00
※時短営業をしている場合がありますので、詳細は公式HPでチェックしてください。
定休日:EXPOCITYの休業日に準じる
料金:当日チケット1,000円/人 ※3歳以下は無料、4歳以上は1,000円/人
支払い:現金、クレジットカード、電子マネー(ドコモでお支払い/ソフトバンクまとめてお支払い・乗車口チケット販売カウンターでのみ可)
HP:http://osaka-wheel.com/