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【大阪 レストラン】道頓堀のタイレストラン「タイ料理とタイスキの店 クンテープ」でタイ料理をたらふく食べるの巻@なんば ミナミ

Fairfield(フェアフィールド)難波でステイケーションした日に御堂筋イルミネーションを見た後、道頓堀のタイレストラン「タイ料理とタイスキの店 クンテープ」へ行きました。

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場所は道頓堀のかに道楽のある通りを入って20秒ほど歩くと

大きなオレンジ色の旗が立ってるのでわかりやすいです。

クンテープは黒門市場のタイ食材店「タイマーケット」も経営しているタイ国政府認定レストランで、私が大阪で初めてタイ料理を食べた思い出のレストランでもあります。

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お店は地下にあって、

中に入ると、店内はこんな感じ。

バンコクで言うと、王宮付近やチャオプラヤ川付近にある小綺麗なタイ料理店っぽい雰囲気ですね。

で、私達が案内されたのは窓際の席。道頓堀川を眺められてなかなかいい席でした (*゚∀゚*)

注文はタッチパネル式。

タイ料理に限らず、外国の料理を提供するレストランのメニューって、文字だけ見ても何の料理かわからないことが多いけど、これは全てのメニューに写真がついてるのでめっちゃ注文しやすいです(* ‘∀’人)

気になる価格帯は、1皿平均1000円前後で、多くのタイ料理レストランとほぼ同じか、ミナミのど真ん中という立地からして思ってるよりは低めという感じでしょうか?

ここでちょっと余談ですが、この「焼酔っ払い麺」というメニューの絶妙な直訳ぐあいには吹きましたw

この料理はタイ語で”パッキーマオ”、日本語では”あまりの辛さに酔ってしまう、炒めた麺”という意味合いの料理名なので、訳しづらいんですよね〜。いや〜うまい具合に訳しはったな〜!と笑いつつ感動しましたw。(ちなみに、これ、美味しいです。辛いですけどw。)

今回はタイのメジャーなメニューを中心に注文してみました。

これまた余談ですが、おしぼりが可愛かったのと、クンテープさん、道頓堀にしかないもんやと思ってたけど梅田のルクアや虎ノ門にも出店してはったんや…とプチ驚きでした。

さてさて、チャーンビールが到着したところで、いよいよタイ料理のフルコース(!?)がスタートです! (グラスはシンパビールですが、中身はチャーンビールです)

はじめに登場したのがソムタム(青パパイヤサラダ)!

ちょっと辛さは足りなかったけど、味付けはタイ本場!日本ではなかなか食べる機会がない青パパイヤをしっかり食べられて嬉しかったです(TvT)

続いてガイヤーン(タイの焼き鳥)

程よく焦げ目がついて、外側はパリッと中はジューシー!タイらしく、スイートチリソースと一緒食べて、これまたタイの屋台で食べた味でした!

ここでカオニャオ(タイ米のもち米)と後に出てくるカレー用のカオスワイ(白米)もやってきました。

タイではガイヤーンともち米はセットなので、ガイヤーンを食べる時はこれがなくてはいけませんw。ガイヤーンの塩味ともち米の弾力と甘味が口の中で合わさって、悪魔的な美味しさです。

安定のパックブンファイデーン(空芯菜炒め)は程よい辛さで良かったです。

これは私の好きなタイ料理の一つ、ホイトート(カキのタイ風お好み焼き)。タイ料理レストランに行って、メニューにあれば必ず注文する一品です。

写真が見切れてしまってるのですが、、、ピリ辛のトマトケチャップのようなものと一緒に食べるんですが、牡蠣の味ともやしのシャキッと感が合わさって美味しいんですよね〜!

そしてやってまいりました、タイ料理の王道トムヤムクン

タイの土鍋に入ってて、保温抜群でずっと熱かったです。

具材もたくさん入ってて、海老の出汁やタイハーブのバイマクルート(こぶみかんの葉)の香りも効いてて美味しかったです!!

最後は世界の美食No.1になったこともあるマッサマンカレー

わりと甘みが強かったですが、辛さは控えめで食べやすかったです。あと、量がめちゃくちゃ多かったのでご飯が足りませんでしたw。

以上が注文したラインナップなんですが、2人で行ってこの量はカナーリ多かったですw。

で、きになるお会計は7,810円!(タッチパネルで表示されます!)

ビールを飲んで、こんだけのタイ料理をたらふく食べて、ディナーで4,000円弱はお得やな〜と思いました(☆▽☆) 

ディナーでも割とリーズナブルですが、ランチだとブッフェ形式でもっとリーズナブル(平日1,380円、土日祝1,590円)になるので、気になった方がまずランチに行ってみることをおすすめします^^

あと、タイマーケットもクンテープから徒歩圏内にあるので、興味があれば行ってみてください (‘v`)

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【タイ料理とタイスキの店 クンテープ 道頓堀本店】
住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目6−14 平松扇屋ビルB1
アクセス:地下鉄御堂筋線「なんば駅」14番出口 徒歩5分 
電話番号:06-4708-0088
営業時間:《月~金》ランチ 11:30-15:00、ディナー 17:00-23:00
《土日祝》ランチ 11:30-16:00、ランチ・ディナー 11:30-23:00
定休日:年中無休
予算:ランチバイキング:平日1,380円、土日祝1,590円
ディナー:3,000〜4,000円/人
支払い:現金、クレジットカード
駐車場:なし
HP:http://www.krungtep.co.jp/
Facebook:@krungtep.dotonbori
Instagram:@krungtep_osaka

◆◇Must Buy! Must Try! オススメ商品・メニュー◇◆
・メジャーどころで言うと、トムヤムクン、パックブンファイデーン(空芯菜炒め)、ソムタム(青パパイヤ炒め)、ガイヤーン(焼き鳥)、ヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)あたりを注文すると、大阪にいながらタイを味わえます。
・個人的にはホイトート(カキのタイ式お好み焼き)950円がおすすめ。
・シンハビールはわりとどこでも飲めるので、チャーンビールをよく注文します。
・ランチバイキングだとカナリお得!

 

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